【New Balance(ニューバランス)】574、996、1400等のスニーカーが有名なブランド!歴史や定番商品、コーディネートをご紹介!
U-ya channelから学ぶ
初めての投稿となる今回は、様々な有名ブランドをYouTubeで紹介しているU-yaさんの動画からです。
ニューバランスの紹介は1年前にも行なったらしく、その時の情報が中途半端だったことを反省して新しく作り直したということです。
なんという改善意識の高さ、表情から伝わってくる人柄の良さも相まってまさにリスペクト!です。
こちらのチャンネルには、ブランドの名前だけではなく中身についてざっと知っておきたい、という人にぴったりなコンテンツがあります。
また、U-yaさんの音楽活動の様子も一覧にあったので、ぜひチェックしてみてください。
ここからは、このYouTube動画を観て得られたことを踏まえ、私なりに考えたことをまとめていきますね。
ニューバランス574、996、1400について
動画で紹介されているニューバランスの商品について、A.B.C.3つの観点からそれぞれの特徴を見ていきたいと思います。
- 商品の利便性
(価格や機能、商品の目的を踏まえた活用のしやすさ) - コーディネート
(形状やカラー、デザイン性を踏まえた合わせやすさ) - 所有の満足度
(印象や商品背景、付加価値を踏まえた感性的な側面)
各項目は重複する部分があったり、場合によっては包含できる内容だったりしますが、「少し違った観点で大まかに把握する」ことを目的にしていますのでご容赦ください・・・
ML574
- 商品の利便性
M576の廉価版ということだけあって、広く普及することを目的にしている。アウトドアや街歩きに躊躇なく履いていけるため、まさに使える一足。 - コーディネート
最低限のコーディネートで履きこなせる。高度なファッションを求める場合は、商品背景を考えたうえで不向きなことが多い。 - 所有の満足度
街で一番よく見かけるニューバランスの靴で価値は低いが、そこで勝負していない。親しみやすさという面では群を抜いている。
CM996
- 商品の利便性
M996の廉価版、ソールには軽量なREVLITE(レブライト)を搭載。900番台はロードランニングを念頭に置いており、街履きとして軽快に使える。 - コーディネート
ML574と比べると細身のシルエットであり、きれいめスタイルでも合わせやすい。大きめの服を着る場合、合わせづらくなることがある。 - 所有の満足度
CM997Hの登場など以前の900番台からイメージは変わってきているが、ML574との比較においては優れた価値を生み出している。
M1400
- 商品の利便性
ソールにはC-CAP(シーキャップ)を搭載し、マイルドな履き心地を実現。末長く履いていくために、時と場を選んで使っていきたい。 - コーディネート
996ほどではないがシャープな作りになっており、全体的に質感が高い。普通のスニーカーではないため、その分お洒落を楽しめる。 - 所有の満足度
1000番台、USA製ということだけでなく、購入したあとの履き味やメンテナンスなど、体験を通した価値を見いだせる。
それぞれに個性が宿る
ニューバランスのシューズは、一見するとどれも似たような外観ですが、それぞれに特徴があることが分かります。
シンプルだからこそ互いの個性が引き立ち、全体のブランドを形成しているように見えます。
「スニーカー」ではなく「シューズ」と呼びたい、というのが私の感覚であり、より広い概念でニューバランスの商品と向き合っていきたいと思いました。
スニーカーの起源というのは・・・とか言い出すとおじさん具合が際立ってくるのでやめておきますね。
U-yaさんの動画を観て、私は6年近く眠っていた「LM576」という品番を取り出しました。
その時の行動についてもこれから投稿していきますので、読んでもらえるとありがたいです!